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「第8回カバーガール大賞」発表。大賞はコスプレイヤーのえなこが受賞、最多の4冠受賞達成。メンズ部門大賞は平野紫耀(King & Prince)が3連覇で殿堂入り

第8回カバーガール大賞

3月4日の「雑誌の日」を記念し、昨年2021年に発売された雑誌の表紙を飾った回数が最も多かった女性を選定して表彰する「カバーガール大賞」の第8回受賞者が発表された。

「第8回カバーガール大賞」の大賞および20代部門、コミック誌部門、グラビア部門という4冠を手にしたのは、コスプレイヤーのえなこ。昨年の「第7回カバーガール大賞」でトップ10に初ランクイン、4位に入賞し、その人気は2021年も留まることを知らず、見事大賞に輝いた。昨年8月には複数の出版社を横断した「えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン」という企画で8月発売の漫画雑誌や週刊誌など全15誌の表紙を飾り続ける偉業を成し遂げるなど、コスプレ/グラビアふたつの武器で昨年の雑誌業界を牽引してきた。さらにコスプレイヤーとしてイベント・アンバサダーを務めるほか、自身のYouTubeアカウントの開設、TVのMCやアーティストとしてシングルを発売するなど、マルチな魅力で活動の幅を広げていった。

また第6回から新設された、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する「メンズ部門」では、King & Princeの平野紫耀が3連覇を達成。殿堂入りを果たした。

昨年はKing & Princeとして「24時間テレビ」のメイン・パーソナリティを務め、初の地上波冠番組「King & Princeる。」を成功させるほか、Twitterアカウント、Instagramアカウント、YouTubeチャンネルを開設するなど精力的に活動。それに比例するようにグループで様々な雑誌の表紙を飾った。さらに平野紫耀は個人としても数多くの表紙を飾り、映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』の公開期間は怒濤の表紙ラッシュに「#平野紫耀雑誌祭り」とSNSを賑わせるほど。売り切れが続出し、重版が決定する人気ぶりは健在だ。

第8回カバーガール大賞

「第8回カバーガール大賞」各部門の受賞者は以下の通り。

[大賞]
えなこ

[メンズ部門]
平野紫耀(King & Prince)

[エンタメ部門]
遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめ(乃木坂46

[ファッション部門]
川口春奈

[コミック雑誌部門]
えなこ

[グラビア部門]
えなこ

[話題賞]
「non-no」創刊50周年

[10代部門]
沢口愛華

[20代部門]
えなこ

[30代部門]
大政絢

[トップ10]
1位 えなこ
2位 伊織もえ
3位 沢口愛華
3位 篠崎こころ
5位 桃月なしこ
6位 川口春奈
7位 大原優乃
7位 工藤美桜
9位 上白石萌音
10位 石田桃香
10位 伊原六花
10位 田中美久(HKT48)
(五十音順/敬省略)

なお、「第8回カバーガール大賞 特設サイト」では各受賞者のコメントも掲載されている。

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : J-POP

掲載: 2022年03月04日 19:45