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井上道義&新日本フィル『新日鉄コンサート《最終回》』~シュトラウス、アンダーソン、プロコフィエフ、マーラーの名曲集

「新日鉄コンサート」は1955年から半世紀にわたりオンエアされたクラシックの人気音楽番組。まだFM放送のない時代、演奏家たちの熱い楽想はラジオの波に乗り、多くのファンの心をつかみ、その後のクラシック界隆盛の礎ともなりました。これは2005年春、サントリーホールでの番組最終回のライヴ記録です。井上道義マエストロのMCとアンコールで円環を結んだコンサートは、楽しさ満載、録音から20年を経て蘇る、一期一会のモニュメントをお聴きください
(2024/05/17)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス

ヤン・ヴィレム・デ・フリーント&読売日本交響楽団/ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(SACDハイブリッド)

古楽界に新風を吹き込み、自身が創設したコンバッティメント・コンソート・アムステルダムでは名曲・秘曲で多くの名盤を生み出している、ヤン・ヴィレム・デ・フリーント。モダン楽器によるピリオド奏法は今では一般的ではあるものの、2023年末読売日本交響楽団との本ライヴには、デ・フリーントの才覚が全編にほとばしり出ています。響きも音もここでは驚くほど独創的であり、聴き手は「まったく新しい第九」を耳にすることになるでしょう
(2024/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

小林研一郎&コバケンとその仲間たちオーケストラ/ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(SACDハイブリッド)

「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。この録音は、2023年末の第九演奏会で、参加したオーケストラと合唱団は総勢200名以上という大スケールのコンサートで話題となりました。音楽の持つ情熱とエネルギーが収められた、“史上最高の第九”への挑戦をお楽しみください。(オクタヴィア・レコード)
(2024/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

周防亮介&酒井有彩『歌う旅路―Voyage lyrique à deux』(SACDハイブリッド)

近年目覚ましい活躍で注目を集める二人の音楽家の初共演となるデュオ・アルバム。イタリアからスペイン、フランス、ポーランドへと続く音楽の旅路は、周防の凛とした艶やかな音色と、酒井の抜群のセンスとテクニックで、幻想的で歌心に満ちた世界へと誘います。圧倒的表現力で奏でられる名曲の数々、それぞれの色彩やドラマをお楽しみください。(オクタヴィア・レコード)
(2024/05/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

『サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCD』(40タイトル)~SKO結成40周年・齋藤秀雄没後50年!

小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、1984年に師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラが結成。その後、1992年にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年に名称をセイジ・オザワ 松本フェスティバルに変更、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までをUHQCDでリリースします
(2024/05/16)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

三浦文彰&清水和音/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(4枚組)

日本を代表するピアニスト清水和音と現代最高のヴァイオリニストと欧米でも高い評価を受ける三浦文彰。ふたりの高い音楽性とクラシック音楽演奏の正当な伝統的演奏技術が共鳴し、偉大なアーティストたちが多くの名盤を残してきたベートーヴェンのヴァイオリンソナタ史に新たなる名盤を誕生させました。ベートーヴェンならではの深い感動の世界に聴くものを誘う聴きごたえ十分の全集の誕生です。(avex)
(2024/05/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

廃盤復活!〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆 最後のブルックナー【交響曲第4,5,7-9番】(SACDハイブリッド)

2019年に復刻し、シリアルナンバー付で700本を早くに完売したBOX「朝比奈隆 最後のブルックナー」をブルックナー生誕200年記念に際し再プレスを行います。このBOXの音源は録音が2000年秋からスタートし、2001年の9月までの朝比奈隆最後のブルックナー・チクルス、全5曲を7枚組に集成したもので、この時のセット化のためにDSDマスターから新規でマスタリングを行い、宇野功芳氏による初出時の各解説も付けました。シリアルナンバー無しの通常盤として再発します
(2024/05/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

マリンバ奏者 出田りあ『Sugaria~シュガーリア』~いよいよ日本でも本格始動&初のアルバムリリース!

世界のトップアーティストたちと共演を重ね、マリンバの奏法に新たな可能性を求め続ける出田りあ(いでた りあ)。いよいよ日本でも本格始動&初のアルバムリリースします。今やマリンバの人気曲となった『Sugaria』。初演を務めた出田りあが、CD初収録
(2024/05/02)

クラシック 国内クラシック ブラス

小澤征爾&ウィーン・フィル『ニューイヤー・コンサート2002』(DVD)が数量限定 再入荷!

2024年2月6日に惜しまれつつ亡くなった世界的指揮者、小澤征爾(1935~2024)の最高のヒット盤がウィーン・フィルと共演した「ニューイヤー・コンサート」でした。2002年1月1日、日本人指揮者として初めてニューイヤー・コンサートの指揮台に立った記念すべきライヴで、その模様は世界に生中継され、日本ではクラシックを超えた大きな話題を呼びました。CDは世界で100万枚以上(日本だけで80万枚以上)、映像も10万枚以上という、クラシック作品として異例のセールスを記録しました
(2024/04/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

山下牧子&佐野隆哉/ラファエル・フォン・ケーベル:9つの歌、瀧廉太郎:荒城の月、秋の月、花

「文化を紡ぐ夢のコラボレーション」として音楽学者瀧井敬子氏を中心に、社会福祉法人「旭川荘」と山形県長井市の3者共同プロジェクト「長井シリーズ」が新たにスタートします。第1弾となる今作では黎明期の日本洋楽史の恩人とも言えるラファエル・フォン・ケーベルの作品「9つの歌」を取り上げます。この曲集を、日本を代表するメゾ・ソプラノ歌手、山下牧子が真正面から向き合い、高らかに歌い上げます
(2024/04/24)

クラシック 国内クラシック オペラ

東京六人組『Our Favorites』(SACDハイブリッド)~東京六人組が贈るクラシック名曲アルバム

日本のスーパープレーヤー6人によるアンサンブル、東京六人組の2年ぶりのニュー・アルバムです。「Our Favorites」と題し、メンバーのみならず誰もが愛してやまないクラシックの名曲を集めました!ホルストの「木星」、ボロディン「だったん人の踊り」、ガーシュウィン「パリのアメリカ人」などずらりと並ぶ古今東西の人気曲ばかり。東京六人組のメンバーによる圧巻の演奏でお楽しみ下さい。(MClassics)
(2024/04/24)

クラシック 国内クラシック ブラス

『福川伸陽 with ジャパンホルンサウンド』~日本屈指のホルン奏者たちによるアンサンブル!

天才ホルニスト、福川伸陽の呼びかけで集まった、日本屈指のホルン奏者たちによるアンサンブル。最大16本のホルンにピアノ、打楽器を加えた編成で、オーケストラ、吹奏楽の名曲から映画音楽まで、ホルン好きにとどまらず、幅広い音楽ファンへ贈ります。究極のアンサンブルによって紡がれる驚異のホルンの魅力をお楽しみください。(キングレコード)
(2024/04/19)

クラシック ブラス 国内クラシック

山根弥生子『作曲家との思い出 - 山根弥生子 同時代の日本人作品を弾く』(2枚組)

戦後まもなく渡欧し70年余、山根弥生子が今日まで、国内外で機会あるごとに演奏してきた親交のあった日本の作曲家―道を切り拓いた先達たち、ともに歩んだ同世代たち―によるレパートリー。音楽評論家であった父・山根銀二を介して知り得た作曲家と池内友次郎門下の旧友の作品が一堂に会した、山根ならではの選曲となった。〈Disc 2〉では、牧野由多可と宍戸睦郎、両名の協奏曲の世界初演を含む、60~70年代ドイツでの山根の貴重なライヴ音源を収録。(コジマ録音)
(2024/04/19)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

大石将紀『細川俊夫:明暗 ~ サクソフォン作品集』

細川俊夫によるサクソフォンのための作品集を、細川俊夫が「最も信頼し、尊敬する音楽家」と語るサクソフォニスト、大石将紀がレコーディングしました。宮田まゆみ、イルゼ・エーレンス、吉野直子、大宅さおり、葛西友子という共演メンバーの充実ぶりにも注目。細川俊夫自身による日本語解説付きです
(2024/04/11)

クラシック 現代音楽 国内クラシック

福田進一『悪魔の奇想曲』~カステルヌオーヴォ=テデスコ、ポンセ、タンスマン、ルーセル

難曲として知られる「悪魔の奇想曲」を筆頭にテデスコの代表作といわれる「ソナタ」など、20世紀に作曲されたギターの名作で編まれたプログラム。シンフォニックな響きを得るため、本レコーディングにはパワーとバランスを兼ね備た名器ロベール・ブーシェ(1973)を使用しています
(2024/04/10)

クラシック 国内クラシック

久石譲のドイツ・グラモフォン第2弾『Joe Hisaishi in Vienne』~ウィーン交響楽団との自作クラシック作品集 CDとLPで発売!

久石譲のドイツ・グラモフォン第2弾アルバムは、クラシック作曲家及び指揮者としての研ぎ澄まされた技巧と感性に焦点を当てたクラシック作品集。2021年に京都で初演された「Symphony No. 2」は本人指揮によりウィーン交響楽団とウィーン楽友協会で世界初録音。そしてこちらも世界初録音となる「Viola Saga」は著名なヴィオラ・ソリスト、アントワン・タメスティをフィーチャー
(2024/04/05)

J-Pop クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック 現代音楽 サウンドトラック

ラ・フォンテヴェルデ/ルカ・マレンツィオ:四声のマドリガーレ

鈴木美登里が中心となり2002 年に結成されたラ・フォンテヴェルデ。16~17 世紀初頭イタリアの作品を中心に積極的な演奏活動を行う、マドリガーレ・アンサンブルです。当アルバムではルネサンス音楽最後期の優れたマドリガル作曲家ルカ・マレンツィオの四声のマドリガーレを収録しています。甘美な音を紡いだ天才で、作品にはルネサンスの香りが漂っています。リュートの調べとともに歌われるマレンツィオの世界をお楽しみください
(2024/04/03)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

『北村明日人 IN CONCERT』~大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第12弾!(SACDハイブリッド+DVD)<初回限定盤>

リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第十二弾。第46回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリをはじめ、数々の受賞歴を誇る北村明日人。東京藝術大学やスイス・チューリッヒ芸術大学で実力を磨き、本格派として評価の高いピアニストの初ソロCD+DVD。[発売元・(公財)高崎財団](初回限定盤のみDVD付き)
(2024/04/03)

クラシック 国内クラシック

井上道義 ショスタコーヴィチ・シリーズ第6弾!NHK交響楽団との交響曲第10番(SACDハイブリッド)

井上道義のショスタコーヴィチ最新盤は、NHK交響楽団との2022年11月のライヴ録音です。指揮者井上道義にとってショスタコーヴィチは生涯のテーマであり、その深く錯綜する心情に共鳴しつつ寄り添ってきました。2022年11月のN響との録音ですが、すでにロシア・ウクライナ戦争(2022年2月24日~)が始まっており、ショスタコが憑依したかの如く聴く者に様々な感情を抱かせる渾身の演奏となりました
(2024/04/03)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

大嶺未来&高橋多佳子/ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲 第1番&第2番、チャイコフスキー(ラフマニノフ編):「眠れる森の美女」組曲 ほか

ラフマニノフをライフワークにし、その演奏活動とCD共に高い評価を受ける大嶺未来と、第12回ショパン国際ピアノ・コンクールにて第5位となり日本を代表するピアニストの一人、高橋多佳子によるラフマニノフ・デュオアルバムです。当盤は、2023年10月20日東京文化会館にて行われたライヴ・レコーディングです。(MClassics)
(2024/04/02)

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