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初CD化!『近藤譲:ブルームフィールド氏の間化』~演奏は川崎雅夫、山口裕之、安永徹、毛利伯郎、高橋アキ、ほか!

コジマ録音設立50年を記念して、1976年にLPで発売された名盤が初CD化。『線の音楽』のデザインを手掛けた近藤昌子によるジャケットもそのままに復刻。寺の鐘、小鳥の鳴声、子どもの言葉遊びなどのフィールドレコーディングと、持続音的なクラリネット、セミの鳴き声を加工したホワイト・ノイズが入り乱れるミュージック・コンクレート作品「夏の日々」、強烈な弦楽四重奏曲「ブルームフィールド氏の間化」、5楽器によるアンサンブル作品をピアノ・ソロのために編曲した高橋アキ演奏による「視覚リズム法」、近藤譲の根源的な形式『形と影』を明快に示すフルートとピアノのための「歩く」を収録。(コジマ録音)
(2024/05/31)

クラシック 現代音楽 国内クラシック

諏訪内晶子&ボジャノフ『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集』~SACDハイブリッド(初回限定)とUHQCDで登場!

現代を代表するヴァイオリン界の逸材、諏訪内晶子。ヒットを記録した『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)』から2年半ぶりとなるニュー・アルバム。今回はピアニストのエフゲニ・ボジャノフを迎えて、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番~第3番に挑戦。2023年10月に独デュッセルドルフのロベルト・シューマン・ザールにて、前作でも使用した1732年製のグァルネリ・デル・ジェズ「チャールズ・リード」を用いて録音
(2024/05/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

『伊福部昭 ラスト インタヴュー(2003.5.14)/藍川由美 編』(DVD+BOOK)~伊福部家提供の豊富な写真・資料、文章も収録

作曲家・伊福部昭(1914-2006)逝去の3年前、彼の初の弟子が撮影した貴重なインタヴュー映像がDVD化!伊福部から四半世紀にわたり指導を受け、彼の音楽の真価を伝えてきた藍川由美が、自身の伊福部作品演奏会シリーズのライヴ映像と作品解説などを収めた書籍とともにDVDブックとしてリリース。書籍には、編者の藍川はもちろん、伊福部研究の権威・片山杜秀、伊福部昭長男の伊福部極、次女の安倍姜子が文章を寄せています
(2024/05/29)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

『小澤征爾の芸術的遺産』~ブルーレイ1枚に505分間の映像を収録!

2024年2月6日に亡くなった指揮者、小澤征爾。「世界のオザワ」と称され世界の著名オーケストラで活躍した日本人指揮者のパイオニア的存在です。そして今回、彼の華々しい活躍を堪能することのできる505分の映像を1枚のブルーレイに収録した『The Legacy of Seiji Ozawa』がEuro Artsよりリリースされます
(2024/05/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

廣江理枝『プレギエーラ〈祈り〉~フランツ・リスト:オルガン曲集』~東京藝術大学奏楽堂のガルニエ・オルガンで録音

廣江理枝の最新録音は、多彩な音色美にあふれるフランツ・リストのオルガン曲を、東京藝術大学奏楽堂のガルニエ・オルガンが見事に表現します。レコーディング・エンジニアは前作に引きつづき亀川徹(東京藝術大学音楽環境創造科教授)が担当、重低音から超高音までを見事に捉えた優秀録音です。書き下ろし24 ページ解説書付き(日本語/ 英語)
(2024/05/23)

クラシック 国内クラシック

井上道義&新日本フィル『新日鉄コンサート《最終回》』~シュトラウス、アンダーソン、プロコフィエフ、マーラーの名曲集

「新日鉄コンサート」は1955年から半世紀にわたりオンエアされたクラシックの人気音楽番組。まだFM放送のない時代、演奏家たちの熱い楽想はラジオの波に乗り、多くのファンの心をつかみ、その後のクラシック界隆盛の礎ともなりました。これは2005年春、サントリーホールでの番組最終回のライヴ記録です。井上道義マエストロのMCとアンコールで円環を結んだコンサートは、楽しさ満載、録音から20年を経て蘇る、一期一会のモニュメントをお聴きください
(2024/05/17)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス

ヤン・ヴィレム・デ・フリーント&読売日本交響楽団/ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(SACDハイブリッド)

古楽界に新風を吹き込み、自身が創設したコンバッティメント・コンソート・アムステルダムでは名曲・秘曲で多くの名盤を生み出している、ヤン・ヴィレム・デ・フリーント。モダン楽器によるピリオド奏法は今では一般的ではあるものの、2023年末読売日本交響楽団との本ライヴには、デ・フリーントの才覚が全編にほとばしり出ています。響きも音もここでは驚くほど独創的であり、聴き手は「まったく新しい第九」を耳にすることになるでしょう
(2024/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

小林研一郎&コバケンとその仲間たちオーケストラ/ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(SACDハイブリッド)

「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。この録音は、2023年末の第九演奏会で、参加したオーケストラと合唱団は総勢200名以上という大スケールのコンサートで話題となりました。音楽の持つ情熱とエネルギーが収められた、“史上最高の第九”への挑戦をお楽しみください。(オクタヴィア・レコード)
(2024/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

周防亮介&酒井有彩『歌う旅路―Voyage lyrique à deux』(SACDハイブリッド)

近年目覚ましい活躍で注目を集める二人の音楽家の初共演となるデュオ・アルバム。イタリアからスペイン、フランス、ポーランドへと続く音楽の旅路は、周防の凛とした艶やかな音色と、酒井の抜群のセンスとテクニックで、幻想的で歌心に満ちた世界へと誘います。圧倒的表現力で奏でられる名曲の数々、それぞれの色彩やドラマをお楽しみください。(オクタヴィア・レコード)
(2024/05/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

『サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCD』(40タイトル)~SKO結成40周年・齋藤秀雄没後50年!

小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、1984年に師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラが結成。その後、1992年にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年に名称をセイジ・オザワ 松本フェスティバルに変更、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までをUHQCDでリリースします
(2024/05/16)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

三浦文彰&清水和音/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(4枚組)

日本を代表するピアニスト清水和音と現代最高のヴァイオリニストと欧米でも高い評価を受ける三浦文彰。ふたりの高い音楽性とクラシック音楽演奏の正当な伝統的演奏技術が共鳴し、偉大なアーティストたちが多くの名盤を残してきたベートーヴェンのヴァイオリンソナタ史に新たなる名盤を誕生させました。ベートーヴェンならではの深い感動の世界に聴くものを誘う聴きごたえ十分の全集の誕生です。(avex)
(2024/05/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

東京佼成ウインドオーケストラ『ニュー・サウンズ・イン・ブラス2024』~待望の復活!

復活第1作で、シリーズの編曲・指揮を担当する天野正道は1950年代にマンボ・ブームを巻き起こしたペレス・プラード作曲のマンボNo.5~マイアミ・ビーチ・ルンバ~マンボNo.8を吹奏楽編曲した「マンボ・メドレー」を披露。また、1曲目に『エヴァンゲリオン』シリーズのTV/劇場版サウンドトラックを挾間美帆がジャズ・アレンジしたアルバムから「Welcome to the Tokyo III jazz club」を挾間美帆と天野正道による吹奏楽アレンジで収録しているのも注目されるでしょう
(2024/05/29)

クラシック ブラス 国内クラシック クラシック オムニバス

廃盤復活!〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆 最後のブルックナー【交響曲第4,5,7-9番】(SACDハイブリッド)

2019年に復刻し、シリアルナンバー付で700本を早くに完売したBOX「朝比奈隆 最後のブルックナー」をブルックナー生誕200年記念に際し再プレスを行います。このBOXの音源は録音が2000年秋からスタートし、2001年の9月までの朝比奈隆最後のブルックナー・チクルス、全5曲を7枚組に集成したもので、この時のセット化のためにDSDマスターから新規でマスタリングを行い、宇野功芳氏による初出時の各解説も付けました。シリアルナンバー無しの通常盤として再発します
(2024/05/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

マリンバ奏者 出田りあ『Sugaria~シュガーリア』~いよいよ日本でも本格始動&初のアルバムリリース!

世界のトップアーティストたちと共演を重ね、マリンバの奏法に新たな可能性を求め続ける出田りあ(いでた りあ)。いよいよ日本でも本格始動&初のアルバムリリースします。今やマリンバの人気曲となった『Sugaria』。初演を務めた出田りあが、CD初収録
(2024/05/02)

クラシック 国内クラシック ブラス

小澤征爾&ウィーン・フィル『ニューイヤー・コンサート2002』(DVD)が数量限定 再入荷!

2024年2月6日に惜しまれつつ亡くなった世界的指揮者、小澤征爾(1935~2024)の最高のヒット盤がウィーン・フィルと共演した「ニューイヤー・コンサート」でした。2002年1月1日、日本人指揮者として初めてニューイヤー・コンサートの指揮台に立った記念すべきライヴで、その模様は世界に生中継され、日本ではクラシックを超えた大きな話題を呼びました。CDは世界で100万枚以上(日本だけで80万枚以上)、映像も10万枚以上という、クラシック作品として異例のセールスを記録しました
(2024/04/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

山下牧子&佐野隆哉/ラファエル・フォン・ケーベル:9つの歌、瀧廉太郎:荒城の月、秋の月、花

「文化を紡ぐ夢のコラボレーション」として音楽学者瀧井敬子氏を中心に、社会福祉法人「旭川荘」と山形県長井市の3者共同プロジェクト「長井シリーズ」が新たにスタートします。第1弾となる今作では黎明期の日本洋楽史の恩人とも言えるラファエル・フォン・ケーベルの作品「9つの歌」を取り上げます。この曲集を、日本を代表するメゾ・ソプラノ歌手、山下牧子が真正面から向き合い、高らかに歌い上げます
(2024/04/24)

クラシック 国内クラシック オペラ

東京六人組『Our Favorites』(SACDハイブリッド)~東京六人組が贈るクラシック名曲アルバム

日本のスーパープレーヤー6人によるアンサンブル、東京六人組の2年ぶりのニュー・アルバムです。「Our Favorites」と題し、メンバーのみならず誰もが愛してやまないクラシックの名曲を集めました!ホルストの「木星」、ボロディン「だったん人の踊り」、ガーシュウィン「パリのアメリカ人」などずらりと並ぶ古今東西の人気曲ばかり。東京六人組のメンバーによる圧巻の演奏でお楽しみ下さい。(MClassics)
(2024/04/24)

クラシック 国内クラシック ブラス

『福川伸陽 with ジャパンホルンサウンド』~日本屈指のホルン奏者たちによるアンサンブル!

天才ホルニスト、福川伸陽の呼びかけで集まった、日本屈指のホルン奏者たちによるアンサンブル。最大16本のホルンにピアノ、打楽器を加えた編成で、オーケストラ、吹奏楽の名曲から映画音楽まで、ホルン好きにとどまらず、幅広い音楽ファンへ贈ります。究極のアンサンブルによって紡がれる驚異のホルンの魅力をお楽しみください。(キングレコード)
(2024/04/19)

クラシック ブラス 国内クラシック

山根弥生子『作曲家との思い出 - 山根弥生子 同時代の日本人作品を弾く』(2枚組)

戦後まもなく渡欧し70年余、山根弥生子が今日まで、国内外で機会あるごとに演奏してきた親交のあった日本の作曲家―道を切り拓いた先達たち、ともに歩んだ同世代たち―によるレパートリー。音楽評論家であった父・山根銀二を介して知り得た作曲家と池内友次郎門下の旧友の作品が一堂に会した、山根ならではの選曲となった。〈Disc 2〉では、牧野由多可と宍戸睦郎、両名の協奏曲の世界初演を含む、60~70年代ドイツでの山根の貴重なライヴ音源を収録。(コジマ録音)
(2024/04/19)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

大石将紀『細川俊夫:明暗 ~ サクソフォン作品集』

細川俊夫によるサクソフォンのための作品集を、細川俊夫が「最も信頼し、尊敬する音楽家」と語るサクソフォニスト、大石将紀がレコーディングしました。宮田まゆみ、イルゼ・エーレンス、吉野直子、大宅さおり、葛西友子という共演メンバーの充実ぶりにも注目。細川俊夫自身による日本語解説付きです
(2024/04/11)

クラシック 現代音楽 国内クラシック