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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第35弾!バックハウス『最後の演奏会』、シューリヒト『ハフナー/未完成』、ブレンデル『協奏曲集』

今年(2024年)生誕140年&没後55年を迎えたヴィルヘルム・バックハウス(1884-1969)の『最後の演奏会』(DECCA音源)を中心とした歴史的名盤3点を最新復刻します。同じくDECCA音源のシューリヒトとウィーン・フィル唯一のステレオ録音にして超優秀録音盤である「ハフナー」と「未完成」では、余白にモノラル版も収録しました。そしてPHILIPS音源ではブレンデルの第1回目の録音であるブラームスのピアノ協奏曲2曲に加え、アバドとのシューマン他も収録しました
(2024/05/24)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈5月第4週分〉

2024年5月第4週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/05/24)

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈5月第4週分〉

2024年5月第4週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/05/24)

クラシック

〈タワレコ限定・高音質〉マーツァル/ドヴォルザーク:後期交響曲集(第7番、第8番、第9番「新世界より」)(SACDハイブリッド)

オクタヴィア・レコードとの最新の復刻企画は、2023年10月に87歳で亡くなったチェコの指揮者、ズデニェク・マーツァルの名盤を復刻します。マーツァルはキャリアの終盤に母国のチェコ・フィルの音楽監督に就任し、前後してEXTON レーベルに多くの録音を残しました。今回、追悼企画としてそれらの中でも評価が非常に高いドヴォルザークの後期交響曲集他を2枚組で取り上げます。収録当時、実際に録音を行った江崎氏による最新マスタリングでお届けします
(2024/05/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ブルネロ、ディンド、ソッリマも参加!『ホルヘ・ボッソ:ブラザーズ』~アルゼンチンの名チェリスト、ボッソによる自作自演アルバム

アルゼンチンの名チェリスト、ホルヘ・A.ボッソによる自作自演アルバムがイタリアのDa Vinci Classicsから登場。チェロ三重奏と12挺のチェロのための“わが親愛なる兄弟よ”では、マリオ・ブルネロ、エンリコ・ディンド、ジョヴァンニ・ソッリマというイタリアを代表する3人の偉大なチェロの名手達が集結。そのほか、ホルヘ・A.ボッソによる多重録音、そして、シュヴァルツベルクによるバッハの無伴奏パルティータ第2番に混声合唱を融合させた注目作をカップリング
(2024/05/23)

クラシック 現代音楽

Naxos~2024年6月第2回発売新譜情報(6タイトル)

今回は行進曲「旧友」で知られるカール・タイケの作品を網羅する全3巻のシリーズの第1弾に、ポッペンとケルン室内管弦楽団のモーツァルト:ミサ曲第3集、ギリシャの作曲家ペトリディスのオラトリオ「聖パウロ」と交響曲第1番、ブゾーニのピアノ作品集第12集など、世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2024/05/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ ブラス 現代音楽

廣江理枝『プレギエーラ〈祈り〉~フランツ・リスト:オルガン曲集』~東京藝術大学奏楽堂のガルニエ・オルガンで録音

廣江理枝の最新録音は、多彩な音色美にあふれるフランツ・リストのオルガン曲を、東京藝術大学奏楽堂のガルニエ・オルガンが見事に表現します。レコーディング・エンジニアは前作に引きつづき亀川徹(東京藝術大学音楽環境創造科教授)が担当、重低音から超高音までを見事に捉えた優秀録音です。書き下ろし24 ページ解説書付き(日本語/ 英語)
(2024/05/23)

クラシック 国内クラシック

メンゲルベルク協会による新復刻!『マーラー: 交響曲第4番、R.シュトラウス: 死と変容、他』(2枚組)

この2枚組CDには、マーラーの交響曲第5番のアダージェット、交響曲第4番、さすらう若人の歌、のメンゲルベルクによる壮大な解釈の復元が収録されています。これらは、現存する数少ないメンゲルベルク指揮によるマーラーの録音であり、音楽的に貴重なものです。魔法のような復刻は、ヨッヘム・ヘーネが高度なデジタル化技術を駆使して実現しました。シュトラウスの「死と変容」と「ドン・ファン」の同じく素晴らしい復元録音も収録されています
(2024/05/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

メンゲルベルク協会による新復刻!『ベートーヴェン: 交響曲第9番、第7番、皇帝、エグモント』(2枚組)

この2枚組CDにはメンゲルベルクによるベートーヴェンの楽曲解釈の壮大な復元が収録されています。エグモント序曲(1943年4月録音)、交響曲第7番(1940年4月)、交響曲第9番(1940年5月)、ピアノ協奏曲第5番(1942年5月、コル・デ・グルートとの共演)。ヨッヘム・ヘーネにより修復されました(一部の録音はハンス・ファン・イスペレンによる以前の修復を使用)。スイスのヴィレム・メンゲルベルク財団の資金援助によりリリースされました。
(2024/05/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

メンゲルベルク協会による新復刻!『J.S.バッハ: マタイ受難曲、管弦楽組曲第2番』(3枚組)

オランダのウィレム・メンゲルベルク協会よりメンゲルベルク指揮による伝説的なマタイ受難曲(1939年パームサンデー、ライヴ)の演奏が見事に復元されました。バッハの管弦楽組曲第2番(1931年SP録音)の演奏がボーナストラックとして追加されています。サウンド・エンジニアのヨッヘム・ヘーネが、非常に集中的で時間のかかる修復を経て、美しいドキュメントを作り上げました。メンゲルベルクの演奏の説得力をさらに明らかにしています
(2024/05/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ 古楽・バロック

セル&クリーヴランド 1966年ステレオ・ライヴ/シューベルト “未完成”、ドヴォルザーク:交響曲第8番 (UHQCD)

「未完成」はスタジオ録音が1960年でしたがとにかくエモーショナルな演奏で、地鳴りが起こるような低弦の響き、心の慟哭が凄い。セルを冷たいなどと評することが間違いであることを証明します。ドヴォルザークの第8番も十八番で複数のスタジオ録音、ライヴが存在します。高名なスタジオ録音は1958年と最晩年の1970年なので当盤はその中間にあたります。やはり厳しいコントロールはいつものことながら物凄い迫力、盛上りを演出し、金管の矢のような鋭い音色にも心打たれること必定です(ミューズ貿易)
(2024/05/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

井上道義&新日本フィル『新日鉄コンサート《最終回》』~シュトラウス、アンダーソン、プロコフィエフ、マーラーの名曲集

「新日鉄コンサート」は1955年から半世紀にわたりオンエアされたクラシックの人気音楽番組。まだFM放送のない時代、演奏家たちの熱い楽想はラジオの波に乗り、多くのファンの心をつかみ、その後のクラシック界隆盛の礎ともなりました。これは2005年春、サントリーホールでの番組最終回のライヴ記録です。井上道義マエストロのMCとアンコールで円環を結んだコンサートは、楽しさ満載、録音から20年を経て蘇る、一期一会のモニュメントをお聴きください
(2024/05/17)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス

ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管/ブラームス:交響曲全集(UHQCD x MQA-CD 3枚組) 日本先行リリース!

4度のグラミー賞に輝く天才指揮者、ヤニック・ネゼ=セガンの新作『ブラームス:交響曲全集』が6月の来日公演を記念して、国内盤CDは6月19日に先行発売(輸入盤は7月12日発売)。2017年から名誉団員に就任しているヨーロッパ室内管弦楽団との共演作。ヨーロッパ室内管弦楽団とは『シューマン:交響曲全集』(2014)、『メンデルスゾーン:交響曲全集』(2017)、『ベートーヴェン:交響曲全集』(2022) に続く4度目の全集録音となります
(2024/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送響『シェーンベルク&フォーレ: ペレアスとメリザンド』

ヤルヴィ&フランクフルト放送響のAlpha第1弾はメーテルリンクの戯曲を元にした「ペレアスとメリザンド」2曲の組み合わせ。無調音楽に入る前のシェーンベルクによる大管弦楽のための交響詩は、ドビュッシーが歌劇《ペレアスとメリザンド》を成功させた1902年から翌3年にかけて書かれたもので、物語の筋を追いながら全体で単一楽章の交響曲のような構造を取ったもの。フォーレの劇音楽はドビュッシーの歌劇の数年前に発表されており、組曲版は小規模な二管編成で書かれています
(2024/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

オルガ・パシチェンコ&イル・ガルデリーノ/モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番、第23番

アムステルダムとヘントの音楽院で教鞭をとりながら世界的な活躍を続けるフォルテピアノ奏者オルガ・パシチェンコ(アレクセイ・リュビモフ門下)と、ベルギーの実力派古楽器集団イル・ガルデリーノによるモーツァルトのピアノ協奏曲録音シリーズに待望の第2弾が登場。『レクイエム』などと並ぶニ短調の傑作=第20番と、オーボエの代わりに一対のクラリネットが印象的な響きを添える第23番!
(2024/05/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ポシュナー/#bruckner2024プロジェクト~第17弾 最終巻 ブルックナー: 交響曲第9番&交響曲ヘ短調(2枚組)

CAPRICCIOレーベルと国際ブルックナー協会の主導でブルックナーの交響曲全11曲全18バージョン(稿)を録音するプロジェクト、#bruckner2024が遂に完結。同一指揮者による全稿録音は史上初の快挙です。最終巻には交響曲ヘ短調(別名「習作交響曲」、通称「第00番」とも)と未完の遺作となった第9番を収録。どちらも異稿は無く、使用楽譜はノーヴァク版ですが、このプロジェクトに一貫する「スコアの読み直し」によって新鮮なサウンドと解釈が聞かれます
(2024/03/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ポシュナー/#bruckner2024プロジェクト~第16弾 ブルックナー: 交響曲第3番(第2稿/ノーヴァク版)、アダージョ(1876年/ノーヴァク版)

「ワーグナー」のニックネームを持つ第3番には3つの稿があり、改訂の度に全体は短くなって、ワーグナー作品からの引用は削られてゆきます。この経過を「完成度を高めた」と取るか、「オリジナリティが減じた」と取るか、研究者でも評価が分かれます。当シリーズでは3つの稿すべてに加え、第1稿と第2稿の間に作曲された1876年のアダージョも収録(ノーヴァクが「アダージョ2」と命名)。これで第3番創作と改訂の軌跡を同一指揮者の解釈でたどれることとなりました
(2024/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『リヒター1969年来日ライヴ集成 SACD3タイトルセット<完全限定生産盤>』(SACDシングルレイヤー3枚組)

ALTUSから発売されている1969年リヒター来日公演のSACDシングルレイヤー盤3タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。各ディスクはシングルレイヤーの特性を生かし1枚に長時間収録!強烈なまでに峻厳な畢生の名演をたっぷりと味わえます。J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲、オルガン作品集、マタイ受難曲、ミサ曲 ロ短調を収録!総収録時間は7時間超!
(2024/05/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

『ヴァント NHK交響楽団ライヴ集成 SACD3タイトルセット<完全限定生産盤>』(SACDシングルレイヤー3枚組)

ALTUSのヴァント&N響のSACD3タイトルをクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セット。【ALTSA-258】白熱的な「ローマの謝肉祭」序曲、シューマン4番の堂々あたりを払うたたずまいは当時のヴァントとN響ならでは。【ALTSA-260】ブルックナー4番は冒頭のホルンも美しく、曲が進むほどにヴォルテージがあがっていき、崇高な太団円で曲がとじられます。【ALTSA-261】ブラームス1番は高揚感が素晴らしく、シューベルト3番の品格も見事
(2024/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ヤン・ヴィレム・デ・フリーント&読売日本交響楽団/ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(SACDハイブリッド)

古楽界に新風を吹き込み、自身が創設したコンバッティメント・コンソート・アムステルダムでは名曲・秘曲で多くの名盤を生み出している、ヤン・ヴィレム・デ・フリーント。モダン楽器によるピリオド奏法は今では一般的ではあるものの、2023年末読売日本交響楽団との本ライヴには、デ・フリーントの才覚が全編にほとばしり出ています。響きも音もここでは驚くほど独創的であり、聴き手は「まったく新しい第九」を耳にすることになるでしょう
(2024/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック