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ハンナ・シバイエヴァ/ジェフスキー:《不屈の民》変奏曲(SACDハイブリッド)~サウンド・オヴ・ミュージック音楽祭で魅せた渾身のライヴ・レコーディング!

ジェフスキーの傑作 《不屈の民》 変奏曲を同曲の録音では過去に類を見ないSACD盤でリリース。ベラルーシ出身のピアニスト、ハンナ・シバイエヴァが祖国への想いを込め、2023年11月にオランダのフローニンヘンで行われた「サウンド・オヴ・ミュージック音楽祭」で魅せた渾身のライヴ・レコーディング!
(2024/06/06)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2024年7月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回はグラジナ・バツェヴィチの兄、ヴィータウタス・バツェヴィチウスの交響曲とピアノ協奏曲集に、コリリアーノの名作「ミスター・タンブリンマン」の室内楽ヴァージョン、弦楽アンサンブル、LGTヤング・ソロイスツのマーラー編シューベルト:死と乙女など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2024/06/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

マリ・サムエルセン『LIFE』<Crystal Clear Vinyl>~母親となった経験にインスパイアされて作られたDG3枚目のアルバム!

ノルウェー生まれのヴァイオリニスト、マリ・サムエルセンの最新作『Life』がLPで発売。著名な現代作曲家の作品が並んでいますが、唯一の例外であるシューベルトの五重奏曲『ます』の第4楽章は、サムエルセンが自身の幼少期の思い出を呼び起こすために選んだのだと語っています
(2024/06/04)

クラシック 現代音楽 クラシック オムニバス ヒーリング/ニューエイジ

初CD化!『近藤譲:ブルームフィールド氏の間化』~演奏は川崎雅夫、山口裕之、安永徹、毛利伯郎、高橋アキ、ほか!

コジマ録音設立50年を記念して、1976年にLPで発売された名盤が初CD化。『線の音楽』のデザインを手掛けた近藤昌子によるジャケットもそのままに復刻。寺の鐘、小鳥の鳴声、子どもの言葉遊びなどのフィールドレコーディングと、持続音的なクラリネット、セミの鳴き声を加工したホワイト・ノイズが入り乱れるミュージック・コンクレート作品「夏の日々」、強烈な弦楽四重奏曲「ブルームフィールド氏の間化」、5楽器によるアンサンブル作品をピアノ・ソロのために編曲した高橋アキ演奏による「視覚リズム法」、近藤譲の根源的な形式『形と影』を明快に示すフルートとピアノのための「歩く」を収録。(コジマ録音)
(2024/05/31)

クラシック 現代音楽 国内クラシック

マリー・アワディス『Etudes Melodiques』~ショパン×ミニマル×アルメニア!美しいメロディ溢れるエチュード!

アルメニアのコンポーザー・ピアニスト、マリー・アワディスがDGデビュー!ソロ・ピアノのための12のエチュードは、ショパンをはじめ、バッハからカンチェリ、ジャズや彼女が幼少期から親しんできたアルメニアの民謡まで、あらゆる要素が織り込まれています。さらにアメリカン・ミニマリズムのリズムの正確さ、ヨーロッパのミニマリズムの精神性、2つのミニマリズムの要素も重要な役割を果たしています
(2024/05/31)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 ヒーリング/ニューエイジ

Max Richter(マックス・リヒター)『In A Landscape』~ポスト・クラシカルの旗手が自らのテーマを新たなる視点で追い求めた最新作

クラシックとエレクトロニカ以降の音響を融合させた独創的世界を生み出すマックス・リヒターの9枚目のスタジオ・アルバム。電子音とフィールド・レコーディングの革新的な探求を伴い、楽観主義と人間の感情というテーマをより深く掘り下げています
(2024/05/30)

クラシック 現代音楽 ヒーリング/ニューエイジ

『伊福部昭 ラスト インタヴュー(2003.5.14)/藍川由美 編』(DVD+BOOK)~伊福部家提供の豊富な写真・資料、文章も収録

作曲家・伊福部昭(1914-2006)逝去の3年前、彼の初の弟子が撮影した貴重なインタヴュー映像がDVD化!伊福部から四半世紀にわたり指導を受け、彼の音楽の真価を伝えてきた藍川由美が、自身の伊福部作品演奏会シリーズのライヴ映像と作品解説などを収めた書籍とともにDVDブックとしてリリース。書籍には、編者の藍川はもちろん、伊福部研究の権威・片山杜秀、伊福部昭長男の伊福部極、次女の安倍姜子が文章を寄せています
(2024/05/29)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

ブルネロ、ディンド、ソッリマも参加!『ホルヘ・ボッソ:ブラザーズ』~アルゼンチンの名チェリスト、ボッソによる自作自演アルバム

アルゼンチンの名チェリスト、ホルヘ・A.ボッソによる自作自演アルバムがイタリアのDa Vinci Classicsから登場。チェロ三重奏と12挺のチェロのための“わが親愛なる兄弟よ”では、マリオ・ブルネロ、エンリコ・ディンド、ジョヴァンニ・ソッリマというイタリアを代表する3人の偉大なチェロの名手達が集結。そのほか、ホルヘ・A.ボッソによる多重録音、そして、シュヴァルツベルクによるバッハの無伴奏パルティータ第2番に混声合唱を融合させた注目作をカップリング
(2024/05/23)

クラシック 現代音楽

Naxos~2024年6月第2回発売新譜情報(6タイトル)

今回は行進曲「旧友」で知られるカール・タイケの作品を網羅する全3巻のシリーズの第1弾に、ポッペンとケルン室内管弦楽団のモーツァルト:ミサ曲第3集、ギリシャの作曲家ペトリディスのオラトリオ「聖パウロ」と交響曲第1番、ブゾーニのピアノ作品集第12集など、世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2024/05/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ ブラス 現代音楽

準・メルクル&ハーグ・レジデンティ管『細川俊夫:管弦楽作品集 第4集』~さくら、トランペット協奏曲「霧のなかで」、ヴァイオリン協奏曲『ゲネシス』(生成)、渦

2021年ゲーテ・メダルを受賞した作曲家、細川俊夫の管弦楽作品第4集!“トランペット協奏曲「霧のなかで」”、“ヴァイオリン協奏曲「ゲネシス」(生成)”の2作の協奏曲作品のほか、世界初録音となる“管弦楽曲「渦」と細川俊夫編曲による“さくら”の管弦楽版を収録
(2024/05/10)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

Naxos~2024年6月第1回発売新譜情報(8タイトル)

今回はカステルヌオーヴォ=テデスコの弦楽四重奏曲全集に、ポール・ヒリアー指揮コーロ・カーサ・ダ・ムジカによるポルトガルの作曲家ロペス=グラサの合唱曲集、オルソップ&ウィーン放送響によるマーガレット・ブラウワーの管弦楽作品集、ブロックスハム&ロンドン響によるブルース・ブロートンの作品集、2022年「ヴィルトバートのロッシーニ」音楽祭で上演された悲劇《エルミオーネ》など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2024/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

アンナ・ゴウラリ&マーカス・ポシュナー/シュニトケ:ピアノと弦楽合奏のための協奏曲、ヒンデミット:“4つの気質”、“画家マティス”

ECMでソロ・ピアノ・プログラムのアルバムを3枚リリースし、高い評価を得たロシアのピアニスト、アンナ・ゴウラリ。今回発売されるアルバムではルガーノを拠点として活動しているマーカス・ポシュナー指揮するスイス・イタリアーナ管弦楽団と共演した劇的な演奏でこの楽器の可能性を広げています。収録曲はアルフレート・シュニトケの『ピアノと弦楽合奏のための協奏曲』、パウル・ヒンデミットの交響曲『画家マティス』と主題と変奏『4つの気質』
(2019/04/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ヨーナス・アホネン/アルト・コスキネン:インドのフーガ

フィンランドの作曲家、ピアニストのアルト・コスキネン(1947-)。北インドの古典音楽をヨーロッパの伝統的な多声音楽に取り込んで発展させ、さらにはアフリカ系アメリカ人の即興性にも強い影響を受けるという独特な作品を発表し続けています。今作は、様々なラーガの要素によるファンタジアなどを収録。演奏はコパチンスカヤとのデュオでもお馴染みヨーナス・アホネン
(2024/05/02)

クラシック 現代音楽

キャロライン・ショウ&ソー・パーカッション『レクタングルス&サーカムスタンス』CDとLPレコードで発売!

2021年にグラミー賞を受賞したソー・パーカッションの第3作で、キャロライン・ショウが作曲とヴォーカルを務めています。ソー・パーカッション[エリック・チャビーチ、ジョシュ・クイレン、アダム・スリウィンスキー、ジェイソン・トリーティング]はブルックリンの気鋭パーカション・カルテットで、グループ名の「ソー」は、日本語の「演奏」の「奏」から取られており、通常の打楽器以外にセラミックボウル、植木鉢、ハミング、など叩けるものを楽器とみなして画期的な演奏を試みています
(2024/04/26)

クラシック 現代音楽 ブラス

「ゴーティエ・カピュソン財団」第3弾!デュオ・シュム/ファジル・サイ、ラフマニノフ、バルトーク、シュニトケ: チェロとピアノのための作品集

デュオ・シュム(シュムはノイズの意味)のデビュー・アルバムは、ファジル・サイのチェロ・ソナタ「4つの街」からはじまり、ウクライナ、ロシア、ルーマニア、エストニアなどの、東と西の交差点ともいえるその音や匂い、色や風景を呼び起こします。 リサ・ストロースは1998年パリ生まれ、パリ国立高等音楽学校を最高位で修士号を取得したチェリスト。アナスタシア・リジコフは、1998年ウクライナからの移民としてトロントで生まれ、カナダの天才少女と言われたピアニスト
(2024/04/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

山根弥生子『作曲家との思い出 - 山根弥生子 同時代の日本人作品を弾く』(2枚組)

戦後まもなく渡欧し70年余、山根弥生子が今日まで、国内外で機会あるごとに演奏してきた親交のあった日本の作曲家―道を切り拓いた先達たち、ともに歩んだ同世代たち―によるレパートリー。音楽評論家であった父・山根銀二を介して知り得た作曲家と池内友次郎門下の旧友の作品が一堂に会した、山根ならではの選曲となった。〈Disc 2〉では、牧野由多可と宍戸睦郎、両名の協奏曲の世界初演を含む、60~70年代ドイツでの山根の貴重なライヴ音源を収録。(コジマ録音)
(2024/04/19)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン『ケネス・フックス:管弦楽作品集 Vol.2』(SACDハイブリッド)

ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音は、グラミー賞受賞の作曲家ケネス・フックスの管弦楽作品集第2弾。今作ではバス・トロンボーン、アルト・サクソフォンをフィーチャーした作品を含む4つの作品が収められています
(2024/04/18)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

ラウラ・ファン・デル・ハイデン、ウィグルスワース&BBCスコティッシュ響/ブリッジ、フランシス=ホード、ウォルトン:チェロ協奏曲集(SACDハイブリッド)

イギリス出身のチェリスト、ラウラ・ファン・デル・ハイデンのChandosレーベルからの3枚目となるアルバムは、イギリスのチェロ協奏曲集。ブリッジの協奏曲《祈り》、ウォルトンのチェロ協奏曲、そしてファン・デル・ハイデンのために書かれ、このレコーディングの1週間前にグラスゴーで初演が行われたシェリル・フランシス=ホードの新作《Earth, Sea, Air》を世界初録音
(2024/04/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ザ・シックスティーンの創設者兼指揮者『ハリー・クリストファーズ ~ 70年の音楽人生』(3枚組)~70歳記念!自身が厳選した全39曲

シックスティーンの創設者兼指揮者、ハリー・クリストファーズの70歳記念盤!カンタベリー大聖堂の聖歌隊員時代の思い出の曲から、オックスフォード大学モードリン・カレッジで出会った作品、そしてその後のザ・シックスティーンの設立から発展、アメリカの有名なヘンデル・ハイドン・ソサエティの芸術監督就任に至るまで、長い音楽人生を俯瞰するプログラムとなっています。クリストファーズ自身が厳選した全39曲を収録した豪華3枚組
(2024/04/18)

クラシック オペラ 古楽・バロック 現代音楽

パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管/ユリ・レインヴェレ:管弦楽作品集

パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管弦楽団の新録音は、1971年エストニアのパルヌに生まれた作曲家ユリ・レインヴェレの作品集。パーヴォ・ヤルヴィが設立しエストニアの同時代音楽の紹介に力を入れているパルヌ音楽祭で、かつて同国の文化大臣を務めた作曲家レポ・スメラの名を冠した賞を2019年に受賞しています。パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管は今回3作品を取り上げています
(2024/04/17)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲